絶対CAになれない、と3人から言われた話(結果2社で働きました)

CAカフェ

こんにちは!ひまてんです。

外資系と日本の航空会社2社で10年間、国際線客室乗務員として働いたことがあります。

2社に採用になるまでに、不採用になったいくつもエアラインもあります。

客室乗務員になるために、準備、勉強している期間に「絶対CAになれないよ〜ムリ!」と言われたことがありました。

たぶん、いっぱいの人から「CAになれないよ〜」と言われたり、思われたりしてたはずなんですけど、今でも忘れられないのは3人の方からの言われたこと…。(うらみがましい?)

今でも覚えている、言われた当時のことを書かせていただきます。

はじめて言われたのは、大学3年の春休み。この時期、航空会社のCA採用試験をはじめて受けようと決め、エアラインCA専門学校の説明会に参加した時の事です。個人面談で、男性の講師から「まず、やせなさい。今の見た目だとCAになれません。」と言われて、強制終了、、終わってしまいました (T_T)

当時、自宅暮らしで典型的な「たくさん食べるのがよい事」という親の元で育ち、「太っている」と一度も言われたことがありませんでした。友達から「健康的な体型だね〜」と言われても、良い意味にとって喜んでたくらい、ぼーっとして生きてました。

もう新卒の募集が始まってしまう、という時にやっと気づいた現実。エントリーシートの書き方とか、筆記試験、面接対策なんてずーっと先の話でした。

それ以来、親に頼んで晩ごはんなしにしてもらい、運動する、というダイエットライフがはじまりました。

先生とはいえ、初めて会ったおじ様に「太っている」と真顔で言われたことは、忘れられません〜。

ショック〜!しかし、CAになるための適正な体型があるんだなあ、と言われて納得しました。

実際、CAに受かった時に、私より見た目太っている方もいましたが、、皆それぞれにあった適正な体型があるのだと思います。

また、自分がCAに受かる素養が少ないことがわかっていたので、太っているというマイナスと思われるポイントは少しでもなくしていくことで、不安を減らすことができました。

2人目は、大学の就職課の職員の方から言われました。

就職相談でエアラインを受けることを伝えると、「新設の大学でCAになった先輩いないし、学部も関連がないから、就職課で何も手伝えないしムリ〜」と言われました。

これに関しては、大学4年生になるところで、もう一度大学入りなおすのも、ちょっと違うし…言われたことを、忘れようとしました。が、心の中に残ってしまい、その後、新卒採用のCA受験で落ちてしまって、やっぱり学歴で無理だったのかな、すぐにあきらめて違う業界に就職することにしました。

学歴の他にも、英会話ができない、身長が高くない、コネがない、きれいでない、耳鼻科系が弱い、などがあると採用されない〜みたいな、CA採用あるある。これはCAになったら、あまり気にしなくてよいこととわかります。気にして受けるべきかを悩むよりは、自分にあうエアラインに採用されるために、色々出来ることをやって、少しでも早く受かる努力をするべきだと思います。

3人目は、社会人になってからのこと。

働きながら、もう一度CA受験をしようと、会社から1番近いエアラインスクールへ、1時間以上かけて通うかどうか迷った時のこと。まずは短期のセミナーに通ってみることにしました。そこで、もとCAの講師の方から言われてしまいました。「仕事やりながら、自己流のやり方でCAには受かりません。仕事辞めて、もっと学校に通って全ての時間をCA採用試験の準備に使いなさい。」

当時、実家を出て1人暮らしをしていたのですが、仕事を辞めて無収入で、受かる保証のないCA受験に集中することは考えられませんでした。

実際、毎日スクールに通っている生徒さんでも、受かりそうな方なのに2年以上不採用の方とかいらっしゃって、自分が通い続けて受かると思えなかったです。たぶん、その講師の方に教えてほしい!と思えたら学校に入学していたかもしれません。無職になってまで、その先生についていきたい、と思えなかったです(^_^;)

「このままではCAになれないよ」

この言葉に、また、落ち込みましたが、仕事を辞めることは出来ませんでした。今考えると、入校生を増やすための営業トークだった?かもしれません。その時は、“働きながらでも、受かることを考えよう”と、CA受験の学校に通うことをやめました。

確かに働きながらだと、試験日に簡単に休めないとか、準備の時間がとれない、とか不利な点があります。が、収入がない期間が続く場合、受験するにもお金がかかるし、私の場合、精神的にも不安定になると思って仕事は辞めませんでした。たまたま、その後募集が出て、すぐに採用が決まりました。が、決まってなかったら、休みやすい職場で働くとか、実家に戻って働く日数を減らすとか、少しずつ自分が集中できる環境に変えて、受験をしていたと思います。

客室乗務員の同僚や友達にも、苦労なく一回の受験で採用になった人もいますが、何社も不採用になった人も多いです。そして、受かる前に「あなたがCAになれるなら、誰でもなれる」などと言われ、負けない〜と、そこから奮起して受かった、なんていう話もよく聞きました。

結論、周りの人に「CAになれない」と宣言されても信じなくて大丈夫です。落ち込んでいると間にチャンスを見失ってしまうかも、、忘れましょう。落ち込んで悩む時間を採用に向けての準備にあてて、少しでも早く決まるように動く方がよいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。





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