テレビの情報番組で、おうちで手巻き寿司パーティならぬ、粉もん手巻きパーティを楽しむ人が増えている・・と紹介されててびっくり!
関西人の私にとって、おうちで粉もんといえば、お好み焼きとかたこ焼き・・が、浮かびますが
コナモンテマキという呼び名があること、また、作り方も知りませんでした
テレビの紹介によると、粉もん手巻きはクレープ状の生地にハム、チーズ、野菜、フルーツなど色々な具をはさんで、楽しく巻き巻きできる オシャレコナモン なのですね。。。
台北でよく食べているものに似ているなあ、と思い出しました。
何回も書かせていただいてる、クレープに似た生地の中に卵、チーズやハムなどの具を選ぶと巻き巻きして焼いてくれる台北朝ごはんの定番、蛋餅(ダンピン)です。。。
今春、台北に行った時に入ったカフェにイタリアン蛋餅(ダンピン)というみたことのないメニューがあって、
イタリアンってトマトソース味なのかな~?
とたのんでみると・・・ 義式蛋餅(イタリアンダンピン)とは、 こんな感じでした。
バジルソースにハム、チーズがはさんであります。。。美味しかったけど、とてもにんにくが効いてパンチのある味でした。。
台北では、ニンニク効いてる朝ごはんメニューがよくありますが、朝からこんなにニンニクをたべるのはやっぱり抵抗があるわ~
と思いつつも、くせになるお味、止まらず完食いたしました❕
おしゃれなお店の作りで、よく台北の路上でみかける朝ごはん屋さんの雰囲気とは違ってました。
飲み物のメニューがたくさんあって、カクテルみたいにカラフル~ 珍珠奶茶 (タピオカミルクティー )も、おいしそう !
いただいたお店の看板です。Barってなってるけど、夜はお酒の飲めるお店なのかな?いろんな意味で不思議なお店でした❕
こちらも、今春台北で食べた粉モン手巻きで、思い出深い味わいだったものです。
これは語学学校の近くを歩いていると、
目立たない暗がりの場所なのに長~い行列ができてたので並んでみました・・・
お店の人に聞いてみてわかったのですが、並ばれている大部分のお客さんは餡子やクリームのはいった回転焼きスイーツがお目当てらしいです。
すみません、写真ぼけてます💦
冬粉(春雨みたいなもの)、おねぎ、おいもなど具材たっぷり入った甘辛味、、おいしい〜
生地も、いつもいただく 蛋餅 (ダンピン)より分厚く、かなりボリューミーな1品デシタ 。
なんという名前かわからなくて、まよっていたら、お店のおばちゃんが、‘これの名前は 古早東北捲餅’だよん・・と看板を指差して教えてくれました。
こういうマキモノ、中文で、捲餅っていうのですね・・・
台北で、名前わからず幾度か食べていたのですが、改めて確認しました。
捲餅といえば台北の民生東路にある北京料理屋さん、
北平西來順麵食館、民生店(現在、閉店してます。)の牛肉捲餅が美味しくて好きです。

最後までお読みいただきありがとうございました。